2021/11/13(土) Little Lilith Pre. Girls Band Fest. Dead or aLIVE vol.1 / 新宿Zirco Tokyo

音楽

最後の出演者として葉月が発表されたため、チケットを取ったわけだ。
しかもバンド形態とのこと。
これはめちゃくちゃ楽しみである。

さらに言うなら、ジルコはわりと好きなハコなのでそれもまた良きである。

ライブ前には、いつメンであるまれさん、Aoyiくんと飯を食べて。
あーるさんとスダさんがHUBにいるらしいので突撃しつつ、初対面のむんさんにもご挨拶。

「なんか海ほたる行ってた人ですよね…」

どうやら葉月界隈の一部の人にはこう思われているらしいww

じゃあ、ついでなので、オンライン個別交流会(俺的な別名、はっちゃんとのデート)の記録へのリンクも貼っておくのでどうぞww

2021/08/21(土) 色彩WEST オンライン個別交流会 / Zoom
久しぶりのオンライン個別交流会である。 俺としては4回目の参加だ。 毎度レポを書いているが、毎度周りの友人から「気持ち悪い」と称される大人気ブログシリーズと言っても過言ではない。 ちなみに過去のレポはコチラ↓ 今回は、はっちゃんが病み上がり

葉月

表題は「葉月BAND」とでも書くべきなんだろうか…。

ソロのバンドスタイルで観るのは初めてである。
そもそも葉月ソロ曲はバンドに合いそうな曲が多いのでずっと観たいと思っていた。

ボーカル、ギター、ベース、ドラムというシンプルな編成だ。

まず、総合的な感想になるんだけど。

「葉月のバックバンド」っていう感じじゃなくて、「葉月がボーカルであるバンド」という印象が強かった。
ちょっと説明が難しいのでそこら辺は察していただきたいけど、そう思えたのは良かったことだ。
(あくまでも主観なので、どういう形が正解、とかではない)

細かいところの感想としては、やはり「ドラゴン」だろう。

思えば…。
葉月ソロを知ってからというものの、俺はずっとこの光景を観たかったのかもしれない。

それが「ドラゴン」のバンド演奏である。

こんなんバンドでやったら絶対かっこいいじゃん!!!

82刑でやってもかっこいいんだろうけど。
なんかそういうことじゃないんだよwww
葉月ソロで観たかったんだよ。

ということで、その間はなんかもうずっと鳥肌って感じだったね。
始まった瞬間に、泣きそうって思ったけど、楽しかったので泣きはしなかったww

はっちゃんは俺が特に「ドラゴン」や「NO.82」を好きなことをわかっているので。

初めて葉月バンドを観る俺のためにやってくれたに違いない(確信)

物販ではチェキを購入したが、その時の会話ではっちゃんがとんでもないことを言っていた。
言葉自体は脚色しているが内容的にはだいたい以下の通り。

「なおきさんの推しのやつ見たで!ウチを選んでくれてありがとう!」

なんのこっちゃかわからない人は以下のツイートを参照してくださいww

そう、11/4(いい推しの日)に開催した【第1回 N-1グランプリ】である。

俺が勝手に部門別に推しを発表していく、という周りにとってはわりとどうでもいい企画だwwwww

上記の発言は、それに選んでくれてありがとう、ということ。
当然ながらはっちゃんはグランプリである。

俺のTwitterを見られているというのはありがたいような恥ずかしいような、という気分ではあるが。
まぁ、ここまではTwitterを見ていたらあり得る流れかもしれない。

しかし!

はっちゃんはそれだけではない!!

「ウチの1年の目標が決まった!来年も受賞する!!」

はっちゃん…。

そんなにも俺に愛されたいなんて…。

なんてかわいいんだ…(きゅん)

なんか久々だなー、こういうノリのブログwww

ところで、ドリンクチケットを失くして、泣く泣く現金でドリンクを買ったんだが。

イケメン総長が俺のドリチケを拾っててくれた!

ありがとうございます><

今思うとそのままドリチケあげれば良かったけど、俺はそれを普通に使ってしまったww

日乃まそら

ここのところ何かと観ている気がする日乃まそらである。

俺が観た中では初めてかな?

ツインギターだったり、ギター鍵盤だったりという編成。
曲に応じて下手の方がギターや鍵盤を使い分けるという感じだ。
最上手の後方から観てたので細かいことをよくわからない。

ブログにしょっちゅう書いてる気もするけど…。

日乃まそらはここのところ観るたびにパフォーマンスが良くなっていると思うし、観るたびに可愛くなっている。

もともとパフォーマンスについては、お客さん一人一人に歌いかけるような姿が印象的だ。
簡単にいうと、フロアをよく見ている、とでも言おうか。
曲調も相まって非常に好印象を持っている。

老若男女楽しめるライブだと思うし、もっと多くのファンがいても良い気がするんだよなぁ。
ちょっと違う界隈、例えば、男女問わずSSW系やアコースティック系のイベントにもっと出てもウケそう。
そう言った意味では、路上ライブをやっているのは個人的にはかなり正解だと思う。

可愛くなっているということについては…。

長らく「なおき全国統一模試の顔面偏差値1位」であったfleufleuのCANACOに並んできた感がある。
(上記のN-1グランプリ以上に、ホントにどうでもいいやつ)

リトルリリス

こちらも最近、何かと観る機会が多かったアーティストである。
けっこう好みの曲も多い。
というか、わりとスッと聞き馴染む曲なのよね。

そして上記の葉月、日乃まそらと同じく初めてみる形態…ツインギターである。
そこまでツインギターにこだわるギターアンサンブルの曲ではないので、正直なところ使い方は難しいだろうなぁと思いつつ観ていた。

唯一曲名を認識している「嘘」とその後にやっていた「PATCHWORK LOVER」(後でLilly本人から曲名をリプで教えてもらった)なども良かった。
「PATCHWORK LOVER」はコード進行が結構好みで、なんとなく小室進行っぽい流れだったように思う。
ちょっと複雑になってたけど、どうも俺はあの手の聞き慣れたコード進行が好きなようだ。

ベース脱退の発表もあった。

ベースはかなり堅実なプレイをしている印象があり、悪くないと思っていたので残念ではある。
ライブには行けないものの、来月には新体制が発表されるようなのでそれを楽しみにしておこう。

新しいベースとギターが入るみたいな感じだと理想的な気がするけどどうだろうなぁ。

まとめ

葉月界隈の重鎮?のあーるさんのおかげで、少しずつ顔見知りが増えてきた。
それは本当にありがたいことだと思う。
(他にもいろいろとお世話になっている)

もちろんそのアーティスト(この場合、葉月)が好きだから観に行きたいというのはあるが。
俺はモジモジしながらも、他のファンの方々とも少しでも交流できたら嬉しいタイプなのだ。

はっちゃんにしても82刑にしても、コロナから回復してようやく再始動という感じで楽しみである。
今は土日しか動きづらいので、そこまでライブに行けないかもしれないが、なるべく多く観に行けたらいいなぁ。

先日、通販で購入したラム葉月写真のメッセージには「最近顔を見てない」と書かれていた。
この日の物販では、いやいや先月に会ったじゃん!と突っ込んだら、「1か月も前やん」と言われてしまった。

そう、はっちゃんはもっと俺に会いたいのだ。

うーん、はっちゃん好きwww

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