2021/07/18(日) てのひらえる 6周年記念 & Amy東京初ライブ「AHEAD of THERE」-7年目もよろしくね- / 上野音横丁

音楽

てのひらえるのデビュー6周年イベントである。

たしかまだ21歳(来月で22歳?)で、芸歴6年というのはなかなか凄いことだ。
若さ故のがむしゃらさも感じつつ、トータルで考えるとやはり芸歴の長さから滲み出るプロの部分も多々感じることがある。
それがてのひらえるなのだ。
(俺は心の中で勝手にてのひらプロと呼んでる)

もちろんそのお祝いの気持ちが一番だが、他にも目的は多いライブだ。

界隈を辿ってるから当然といえば当然なんだけど…。
まず出演者全員推し!という神対バン。

さらに初見の友人を連れて行くということ。

そして、3つ目の目的は…ブログに書くようなことではないのでお察しください。
(おっぱいではない)

Amy

完全に初見。
てのひらえるがボーカルを務める新バンドだ。
リハ?音源?あとは大阪?ではお披露目済みのようだが、東京でのライブは初ということ。

事前にパパさんからなんとなくパンクロックとは聞いてたので、そういう心構えで観てみた。
そもそもえるちゃんは、82刑以外ではなんとなくパンキッシュなイメージがあったので楽しみである。

えるちゃん以外のメンバーは知らない人だが、ギターの人はえるソロにも提供してるコンポーザーだったかな?
曲中でちょいちょいハモってるところがあって、それはかなり良かった気がする。
(はっきりと覚えてないけどユニゾンじゃないよね…?)

当然、全て初聴きの曲だったわけだが。
特にハマってるなぁと思ったのは、最後の2曲かな。
イメージ的にかなりしっくりきた。

まだ堅さも感じたし、とりあえずこれからの活躍に期待。

小原涼

ここのところすっかりハマっている小原涼だ。
ワンマン以来2度目で、オケオンリーは初。

とりあえず、お立ち台の上で手を上げて天井にぶつけていた。

それはさておき。
ワンマン以降、改めてYoutubeで何曲か聴いてみたんだけど。
思ってる以上に、曲の難易度が高い気がするんだよなぁ…。

それはすなわち、ライブでそれをニコニコと歌える小原涼もかなりレベルが高いのでは?という仮定が成り立つ。
実際にそれはそうで、観ててもあんまり歌に対してはハラハラしないんだよなぁ。
(行動などにはハラハラするけど)

他にも小原涼ライブの良いところはいろいろある。
観てると笑顔になれる、ファンの雰囲気がいい、物販での対応がいい、本人もファンも目立つ、など。
応援するには十分すぎるほど好条件が揃ってる。

しばらく俺の中での小原涼ブームは続きそうだ。

チェキはえるポーズ!

そーいや、物販の時に小原涼と俺の好きな曲について少し話をしたんだけど。
よく俺が書いた文を把握してるなぁ、と感心。
そういうところもみんなに愛されるポイントなんだろうね。
これぐらいの規模感のアーティストにとって、それは生命線のひとつなのかもしれない。

—-

ところで、小原涼宣伝部の部長と副部長にご挨拶をさせてもらった。
これで俺もようやく宣伝部の一員だ!!

抗ってると言いつつ、みんなの思ってる通り、俺は宣伝部にノリノリなんだよww

まだまだ勉強不足だけど、ぼちぼち活動していきますwww

葉月

本日のお目当て。
2週続けて葉月ソロが観れるという幸せよ。

この日は、えるちゃんのお祝いということで。
はっちゃんは夏のめでたい衣装…そう、水着だ!!!
っていうか、なんだろうな、水着+浴衣みたいな??

生で水着のはっちゃんを観るのは初めてなので、俺はもう大興奮だ。
82刑内というか同居人というか身近にグラドルがいるせいか、本人は自分の宝にかなり謙遜されているようだが。
俺はもうはっちゃんのおっぱいに釘付けだ。

確かにより大きなおっぱいは好きである。
しかしおっぱいとはおっぱいだけで判断するものではなく、持ち主への愛も含めてその価値が決まるのだ。
つまり、俺ははっちゃんのおっぱいが好きなのである。

セトリもお祝い&夏祭りという感じで、踊れる曲が中心だ。

しかし、俺はほとんど踊れないwww
葉月ソロライブ経験が浅いから振りを覚えられてない、というのもあるんだけど。
その場で振りを理解したところで身体がついていかないんじゃよ…。
特に下半身が絡む動きはかなり難易度が高い…。

でも、そんなことは気にせず、好き勝手に動けばいいんだよww
ライブとはそういうもんだ。

ということで、楽しいーーー!!!
んだけど、クソ暑いwwwwww

フロアにはおっさん達から発せられた蒸気が立ち込めて、なんか霞がかっていたwww

物販の時に「(俺の好きな)ドラゴンやらなかった」と言っていたが、そういうことはお気にせずに。
「ドラゴン」に匹敵するぐらい好きなのが「NO.82」だし。
「NO.82」は歌詞が好きなんだけど、踊りに夢中になっててあんまり歌詞は聞けなかったww

「黎明罪と罰」では、てのひらえるもダンスで参加するという激アツ演出もあり。

あと、これはホントどうでもいい感想なんだが…。

汗だくはっちゃんがエロくてたまんない。

基本的に、どんなに可愛いと言っても、どんなに好きだと言っても。
実は、アーティストを異性的に観てることはないんだけど。

この日のはっちゃんは異性的どころかわりと性的に観てたので、なおきさんはホント反省した方がいい。

さて、こちらのチェキをご覧いただきたい。

あ、おっぱいを見ただろ!

そうじゃなくて「軍団長ありがとう」と書いてあるのがわかると思う。
葉月及び82刑界隈で噂の(?)なおき軍団である。
簡単にいうと、俺の影響を受けて82刑に興味を持ち始めた友人たちを指すものと思われる。
(思われるというのは、はっちゃんが名付けたものなので、俺の認識との差異があるかもしれないので)

以前、82刑のライブにゆっくんを連れて行ったこともあるわけだが。
今回は、ナルさんを連れて行ってみた。
ナルさんは、ガールズバンドやアイドルがわりと好きなタイプで、予ねてよりはっちゃんやえるちゃんに興味を持っている気配を感じていた。
だから今回は誘ってみたわけだ。
(以前に何かの配信ライブも買っていた)

そしたら思ってた以上に、はっちゃんとえるちゃんにハマってくれたww
バッチリ物販でチェキとCDを買っていたので有能極まりないwwwww

という経緯があり、上記の「軍団長ありがとう」に繋がるわけだ。

早くナルさんに82刑を観てもらいたくて仕方ないww

てのひらえる

本日の主役だ。

上記の通りで、とにかくフロアが白かったww
まぁそれはスモークみたいなもんだと思っておけばいいだろう。

主役ということもあって尺が長め。
MCを何度か挟んで本編だけで10曲ぐらいやったんかな?
あとでえるちゃんがツイートしてたけど、自分のストーリーのようなものを考えてセトリを組んでいたらしい。

アンコールで「全力少女」を3回やっていたww
NUMBER 50のみなさんも全力だwww
とにかくフロアが白いんだよwwwww

それでも、ちゃんと声出し禁止をみんな守ってるのが逆におもろいww

個人的にはとにかく「ダランベール」が観れたのが良かった。
やっぱめちゃくちゃかっこいいよなぁ、これ。

アイドルっぽい曲にあんまり慣れてないってのもあるんだけど。
こういう曲の方が身体に馴染むというのは否めない。

もちろんそれだけじゃなくて、最近発売したシングル曲は全部やってた。
「灰かぶりのサンドリヨン」なんかもかなりライブで映える曲なんだよなぁ。
CDで聴くとかなり難解な印象ではあるんだけど、ライブで観るのはかなり好きな曲のひとつだ。

俺がてのひらえるのライブを見始めてから半年ほどしか経ってないんだけど。
表現力や歌唱力も含めて、パフォーマンスが全体的にレベルアップしてる気がするんだよなぁ。
曲のバリエーションが増えたというのも大きいと思うが。

ということで、改めて6周年おめでとうございます!!

まとめ

もともとは5月に渋谷Asiaでやる予定だったイベントだ。
昨今の情勢により、延期になってしまった。
(ちなみに同日にAsiaで予定されてたのが小原涼ワンマンでそれも延期になった)

アーティストを取り巻く環境というのはまだまだ厳しい。
それでもファンのために、ライブハウスや周りの人たちのために、そして自分のために。
苦しい中でもできる範囲のことを一生懸命やっているのは応援したくなるものだ。
(もちろん俺が好きで楽しませてもらっているから、というのが一番ではあるけど)

俺がそういうマインドで動いているのは、しゃおんちゃんの影響が大きかったりするわけで。
もう何回書いてるかわからんけど、この日の演者も含めて、改めてちょこえるバーの偉大さを感じたね。

そして、演者ではなくとも、俺が大きな影響を受けている人もいる。
もしその人が苦しんでいたなら、俺は少しでも何かしたいと思うわけだ。

東京は何度目かの緊急事態宣言中だ。
行く予定だったROCK IN JAPAN FES.もなくなってしまった。

そういう時期にも、俺が楽しめるきっかけを与えてくれた全ての人に感謝である。

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