朝早いからなぁ…と思ってたけど。
起きれたのでフラッと当日行ってみることに。
この日は一人だったこともあり、珍しく電車にて移動。
eggmanは渋谷と言えど、どう考えても原宿から歩いたほうがいいと思うんだよなぁ。
道は分かりやすいし、人は少ないし、景色はいいし、坂道は登らないでいいし、気分的に渋谷から行くより近い気がする。
eggmanに来たのは何年ぶりかわからないが、AXにしろ渋谷公会堂にしろ、しょっちゅうこの辺に来てた記憶があるww
智子
ライブを観るのは1年ぶりぐらいだろうか。
ワンマンは初見である。
かの有名なミツバチロックサーキットにも出演したほどのアーティストである!!
その時は観れなかったので、そのお詫びも含めて行ってるところはあるけどwww
さて。
最近はコロナ禍で声が出せないものの、ゴリゴリに腕を振るライブに行ってるせいか。
席があるライブは久しぶりの気がする。
フロアには女性も多く、なんとなく柔らかな雰囲気である。
曲調はわりとポップで聴きやすいんだけど、ロックな曲もあり順当に楽しめる感じだ。
とにかく歌が上手いし声の抜けもいい。
最近改めてよく思うのは、ソロシンガーというのは声の帯域がポイントだよなぁってことだ。
ピッチやリズムは当然として、それらに加えていかにパワーとトーンをバランス良く出せるかってのが大事な気がする。
そう考えるとやっぱアンプって大事よね。
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本人は忘れ物をしないように気をつけていたみたいだが。
靴を忘れたため、裸足でやっていたようだwww
途中のMCでは、クイズコーナーなんかもありそれもまた楽しむことができた。
ちなみに地図記号はわかってたので挙手しようかと思ったが、熱心なファンというわけでもないのであまりでしゃばりたくなかったのでおとなしくしていたww
MCは全体的にグダグダっとしていたのでwww
ちょっと時間が押していた。
それでもなんとか想いを伝えようと、その後のMCも時間を取って喋っていたのが印象的だった。
ラストの曲のブレイク部分で、サプライズ的にケーキとプレゼントが投下された。
ここでようやく靴をゲットであるwww
なかなか気の利いたプレゼントで良かったと思う。
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アンコールでは、フロアに横断幕が掲げられていた。
ケーキ以上のサプライズと言えるだろう。
その横断幕には、終演後にメッセージを書き込む仕組みだったんだけど。
そういうところも含めてなんとなく温かいファンが多い気がして非常に好感度が高かったなぁ。
フロアはステージを映す鏡であり、ファンはアーティストを映す鏡であり、という考えだから。
結局のところ演者としての本人の人柄の良さがよくわかった気がした。
せっかくなので物販にも寄ってみたが、特に買うものがなかったのでwww
ピックキーホルダーだけ購入。
ライブは頭を空っぽにするために行ってるようなもんだけど。
なんとなく心が満たされるような、そんなライブだった。
日乃まそらとの繋がりもあるし、今後の活躍にもぜひ期待したいところだ。
(休憩 / LIGHTERS)
ライブ後は時間あったのでeggman近くのカフェへ。
食事をしながらタバコが吸えるという有能っぷり。
そもそも店のコンセプトが喫煙者向けだし、非常に居心地のいいところだった。
eggmanの近くなので駅からは遠いけど、このためだけに来てもいいレベル。
(+色彩WEST ちょっと早めの年忘れBAR / 渋谷Nostyle)
夜はコチラへ。
違います、コチラがメインじゃないです。
あくまでも、智子ライブのついでにコチラに来てるんです。
たまたま渋谷だったし。
はっちゃんが料理を振る舞ってくれるらしいし。
ってことで、ハヤシライス!
美味しかった!!
というか、手料理に飢えてるマンだから、こういうのはホントありがたいね。
ましてやはっちゃんの料理となれば食べるしかないだろ。
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1時間に1曲程度ゆるい感じでオケで歌うコーナーもあった。
本来のパフォーマンスというわけではないが「血ミドロPUMPKIN PATCH」が観れたのは良かった。
ゆぅみんパフォーマンスも久しぶりに観た気がするなぁ。
あれ?もしかしたら完全に1人のステージを生で観るのは初めてか??
いや、今回も1人とは言い切れないけどww
葉月・鈴原優美だけでなく初見となる柳瀬蓉も参加していた。
柳瀬蓉は以前にはっちゃんから勧められたことがあり、Youtubeでは観たことがあるが実際に観るのは初めてである。
曲のタイトルはBUCK-TICKっぽいし、曲の内容は女王蜂っぽいし、わりと好みかもしれない。
とにかくダンスがキレッキレで見応えがありそうだった。
とりあえずはっちゃんとゆぅみんのチェキは撮った。
ついに俺もはっちゃんのご主人様になったのだ。
はっちゃんとは麻雀の話しかしてないし、ゆぅみんとは女体の話しかしていない。
なおきさん、ホントろくでもないなww
とりあえず俺の中の大きな目標である「ゆっくんとはっちゃんを絡ませる」ということに成功したので良しとしておこうwww
まとめ
そもそもともちゃんは友人ということもあり、とても応援したいアーティストの1人である。
だからミツバチに出演が決まった時は嬉しかったなぁ。
またそこから少しでも活動が広がったという話も聞いたし、とても頑張ってる印象がある。
贔屓目に見ているのは否めないが、もっと多くの人に知ってもらいたいもんだ。
改めて、お誕生日おめでとうございました!
(手ぶらで行ってごめんなさい)
後日、82刑もeggmanに出演していた。
まぁeggmanでもチェルホでもネビフロでもいいんだけど、いずれ対バンするところを観たいもんだ。
曲調や客層的にあんまり親和性ないかもしれんけどww
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