(管理の都合上、この記事のURLは20220101にしています)
というわけで、2021年のライブ納めはコチラ!
2021年のライブ納めであり、2022年のライブ初めであり。
いわゆるカウントダウンライブだ。
とは言え、この前に別のライブに行っていたので途中入場だし、体力と眠さ的に途中退場である。
ハシグチカナデリヤ
コチラのイベントのお目当て。
12月に武蔵野音楽祭で観て以来だから、3週間ぶりぐらい。
2021年の俺のトピックのひとつとして、ハシグチカナデリヤにハマりだしたのは大きい。
この規模感のライブハウスでこのクオリティーのライブが観れるというのはありがたい限りだ。
(本人は規模についてはやや自虐的に語ることが多いけどww)
この日は、アコギでのギタボとドラムという変則編成だった。
リハで「Calling」をやってたのがアツかったなww
もちろんエレキでも最高なんだが、アコギはアコギの良さが出ていた。
ベースがない分、低音も強調するようにループしていた印象だ。
相変わらずトークも軽快で楽しめた。
最後には未発表の曲?年越し用の曲?もやっていた。
HUMANDRIVE
完全に初見。
正直なところ、お目当てのハシグチカナデリヤとカウントダウンの虎の子ラミーの間だからついでに観たんだが…。
めちゃくちゃ良かった!!
なんだろうなぁ。
すげぇ簡単に言うと「俺はこういうバンドを観たいんや!」という感じだった。
極めて失礼ながら、見た目に反してかなりオシャレで適度に激しい曲だ。
ジャンル的にはなんていうんだろうなぁ…。
凛として時雨とか9mm parabellum bulletみたいな…要は俺が好きそうな中堅ロキノン(?)な感じww
その色付けを担っているのが、ギターのフレーズだったと思う。
モジュレーション系や空間系のエフェクターを駆使して、1本ながら表現の幅広さを感じた。
まだ音源に手を出すほどではないが、今後もなんとなくチェックしていきたいバンドだ。
虎の子ラミー
カウントダウンは虎の子ラミーである。
単純に寅年を迎えるから、ということだww
特に虎の子ラミーを目当てとしてライブに行ったことはないんだけど。
なんだかんだ2021年は観る機会が多かった気がする。
AdmやプラKだけでなく、俺が行くようなサーキットにも出演が多いのが理由だろう。
そして、時間があったらわりと優先的に観てしまうぐらいには好きww
音源をチェックしてるというほどでもないが、おかげでけっこう曲を理解してきた。
観る回数を増すごとに楽しさも増している。
この日はカウントダウンということもあり、曲のちょうどいいタイミングでカウントダウンができるように綿密に調整されていたようだww
そして完全にピッタリだったwww
虎の子ラミーでは特にギターが好きなんだが。
この3組はどれもギターが良くて心地よかったなぁ。
非常に良い年越しができた気がする。
池袋内とはいえハシゴをしているため、体力的にこれにて離脱。
まとめ
2021年の俺の中での大きなトピックは…。
82回目の終身刑を観れたこと、そしてchocol8 syndromeが活動休止したことだ。
思えば、2019年のAdmのカウントダウンイベントでちょこはちを初めて観たんだよなぁ。
そんなことをぼんやり考えながら、池袋であけましておめでとうだった。
—
さて、2022年はブログどうすっかなぁww
2021年に行ったライブは全部ブログ書いたけど、なかなか労力かかったからなぁ…。
ブログに書いてる目的というのは2つ。
1つは自分の記録のため、もう1つは他者への布教のため。
前者としては意味があったが、後者の効果はようわからんかったwww
まぁ文字数は減らしたいけど、なんやかんや書き続けていくとは思う。
ということで、2022年もよろしくお願いします。
コメント