2024/05/19(日) LIVEHOLIC presents. “革命ロジック2024” supported by Skream! & 激ロック / 下北沢サーキット

音楽

前日にライブを2本ハシゴしてレッチリまで観てるもんだから、この日は行かなくてもいいかな、と思っていたが…。

朝起きたら気が向いたので、フラッと当日券で行ってしまったww

いや、だって、観たいバンドが多いんだもんwww

ライブ観覧

朝一から行く気力はなかったので、昼ぐらいに行くことに。
難なく駐車場にも停めることができた。

観たいものだけ観て空いてる時間はのんびり下北沢の街を散歩でもしますかねぇ。

Ochunism / Shangri-La

初見。
なかねかな。に間に合わなかったのでこちらからスタート。

名前はたまに見かけるけど全く知らない状態で観てみた。
キーボードはお休みだったが、ボーカル、ギター、ベース、ドラム、サンプラーを扱うマニピみたいな編成。

ファンク要素もあるバンドでめちゃくちゃ良かったな!
レッチリ観たばかりでミクスチャー熱が上がってるからしっくりきたww

終活クラブ / Shangri-La

1週間ぶりの観覧。
シャングリラで観るのは初。

リハで『テレキャスターテレキャスターテレキャスター』のワンコーラスを3回やってたww
それもかなり楽しかったなwww

『残留思念パラドックス』でスタートだったかな?
シンプルに踊れる曲ですげぇ楽しいね。

『セプテンバー』はライブでは初めて観た気がするけど、かなりいい曲だと思う。
『しょうもないなあ』『テレキャス2』でアゲてからの、ラストの『キラーチューン』がエモかった。

前週はシータで観たけど、やっぱこれぐらいの大きさのハコで観れるのは良いもんだ。

サーキットということもあって、街中でメンバーを見かけることが多かった。
若い女性ファンなんかは、キャッキャして話しかけたりしてんだけど…。
俺みたいなおっさんはそういうのをやっちゃいけない気がしてモジモジするwww

レルエ / Flowers Loft

1年ぶりの観覧。

なんだけど、今回のようなアコースティック編成は初めて観る。
アコギギタボ、バイオリンコーラス、ベースという編成。

バイオリンはガッツリエフェクターをかけて弾いてたなww
曲によっては、例えば『YORU』はシンセサイザーも扱っていた。

基本的にレルエはエレクトロな曲調が売りのバンドだ。
でも、曲と歌声が良いからアコースティックでも映えるもんだね。

『夜はモーション』『紫』などをやっていた。
フラワーズロフトは照明もいろいろあって、ちゃんと紫になってたww

もともとかなり好きな『火花』もやっていた。
アコースティックでも間違いないと思ってたので、観れて良かったな。

っていうか、普通の編成でもっとライブをやってくれwwwww

さとう。 / 近松

前日ぶりの観覧。
ミミノコ・歌舞伎町タワーと続いて、5月に1番多く観てるアーティストとなった。

『細胞』という曲は今回ようやく認識したけど、けっこう良さげだったな。
『ステージ』や『あの夜』はけっこう聞き馴染んできた。
いずれも重めの内容の曲なんだけど、SSWはこれぐらいでちょうどいいとも思う。

最近弾き語り主体のSSWを観てなかったから俺の中のそこの枠はさとう。で決まりかもしれん。
歌もギターも熱量と緩急があって非常に良い。

セトリを配布していたので、ついでにポストカードを買ってサインもらた!!

IRIS MONDO / ろくでもない夜

2週間ぶりの観覧、お目当て。
昨年ぐらいから俺の中でスイッチが入って、今年は良いペースで観れている気がする。

ちょっと久しぶりに『awake』を観た気がする。

まだタイトルがわからない『新曲』では、2人が向き合って演奏するのが印象的だ。
向き合ってというよりは、バトル感があってアツいんだよな。

最後は『俗世間ログアウト』『相対愛憎ラブソング』で締められた。
めちゃくちゃ盛り上がった上に、トリということもあってアンコールまで!

この日にやってなかった『サツジンキ(仮)』を最後に演奏することになった。

「『サツジンキ』というタイトルだとタイアップとか取れないから『(仮)』がついてて、リリース時にタイトルが変わると思う」

みたいなことを言っていたwww
タイアップどころかYouTubeやサブスクに載せられるかも怪しいもんだwww

ろくでもない夜は狭いハコだが、すげぇ気合い入ってる感じがしたなぁ。
メンバーが2人だからというのもあるけど、ステージを存分に使ってた気がする。
パフォーマンスもセトリもフルパワーで楽しめた。

あと、スーパーさったんは前の段に乗ると上のスピーカーに頭当たりそうww

まとめ

さとう。がMCでこんなことを言っていた。

「革命ロジックで革命が起こるといいですね」

みたいなニュアンスだったと思う。

要は、自分の中で好きな音楽に出会えるといいよね、ということだ。
確かにそれは革命的な出来事で、ライブを観るという行為はその積み重ねに他ならない。

思えば、昨年の革命ロジックでCIVILIANの『メシア』を観たときに、俺の中では革命が起こった。
それ以前もCIVILIANを観ていたが、そこで完全にスイッチが入った感じだ。
初見バンドでなくても、いつでも革命は起こり得る可能性はあるのだ。

だから、革命ロジックには思い入れがあると言ってもいいかもしれない。
同じくホリックと激ロックが主催している恋せよ男子に行ったときも、少なからずそんな気持ちがあった。

自分が好きなバンドを観るのはとても大切なことだ。
そのために生きていると言っても過言ではない。

でも元を辿れば、必ずどこかのタイミングで「出逢い」があったからに他ならない。

自分が好きな音楽、ミミノコでのコヤマヒデカズの言葉を借りるなら…。
「自分にしっくりくる音楽」に出逢ったときに生まれるエネルギーは計り知れないのだ。

好きな音楽や好きなバンドというのは多いに越したことはない。
音楽との出逢いはほぼ無限だから、その楽しみが尽きることもない。

フェスやサーキットは、わかりやすくその刺激を与えてくれるものだな。

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