いわゆる都内の隠れ家的カフェって。
「住宅地のこんなところに!?」
ってパターンが多い気がするけど。
今回紹介する『茶房むべ』は本当に隠れてますwww
あまりにも隠れてるのであんまり紹介したくないほどなんだけどさww
都会の喧騒から離れた大自然の中に佇むおしゃれカフェ
東京埼玉山梨にまたがる「秩父多摩甲斐国立公園」
なんなら長野にもまたがってんのかな?
とにかく山なんだけどww
その東の端っこ、いわゆる秋川渓谷と呼ばれる地域に『茶房むべ』はある。
最寄り駅はJR五日市線の武蔵五日市駅なんだけど、とてもじゃないけど駅から歩けるような距離じゃない。
いや、この辺に来るような人はウォーキングとか登山とかの目的が多いから歩けるのかな?
いずれにしても俺には歩けないww車でブーン!!!
ちなみに都心からは車で2時間ほどだろうか。
地図を見てもらうとわかるが、周りに何もない、山しかない。
でも実は、この辺りって良いスポットが点在しててかなり楽しめるのよね。
ドライブで行くならマジで最適。
民家の庭をそのまま使ったような感じ
オーナーさんが画家なのかな?
そこら辺はリサーチ不足でよくわかっていないww
とにかく『茶房むべ』の店舗は民家だ。
正確に言うなら、民家の庭+ギャラリーという構成かな。
ギャラリー的なところがいわゆる店内席で、庭が店外席になる。
ちなみに終車場は6台ぐらい停められるが、正確な数はわからん。
まずは入り口。
この時点でオシャレっぷりが伝わると思う。
庭内の道はこんな感じ。
庭自体は広いんだけど、道は狭い。
庭にいくつかテーブルがあるんだけど、全ては撮影できていない。
今回はその中のひとつのテーブルをチョイス。
雰囲気が伝わるかなぁ?
見た瞬間にここに座りたくなるのよww
俺がギャラリーと呼んでいる建物がこれ。
本当にギャラリーなのかどうかは知らんww
どうでもいい情報だが、いや、大事な情報かな。
古民家っぽい雰囲気だが、トイレは新しくて綺麗であるww
メニューはシンプルに、飲み物とチーズケーキのみ
メニューは選ぶ余地がないほどにシンプルだww
コーヒーやジュース、そしてチーズケーキのみ。
しかし、行けばわかる。
それだけで充分なのだ。
今回はアイスコーヒーとチーズケーキを注文してみた。
「今回は」と書いたが、いつも同じだwww
まず、お冷やが入ったグラスがオシャレ。
そしてミルクとガムシロップの容器もオシャレ。
そう、ここにはオシャレしかない。
そしてチーズケーキはこんな感じ!!
レアチーズケーキにフルーツが添えられている。
濃厚なチーズの味をゆっくり楽しみつつ、爽やかなフルーツが味の彩りを添えていく感じだ。
上記でミルクとガムシロップの紹介をしたが、ケーキを食べるならコーヒーはそのまま飲むのが良いだろう。
ケーキの甘味とフルーツの酸味とコーヒーの苦味がビッグバンだ(語彙力低下)
時間がゆっくり進むような感覚なんだけど、あっという間に時間が過ぎている。
今思いついた、ここは東京の竜宮城だ。
まとめ
『茶房むべ』は、極めて満足度の高い時間を過ごすことができる。
何度もフラッと行きたくなる場所だ。
もちろん、むべだけでもいいんだが、周りの景色やスポットも合わせて楽しむのが良いと思う。
東京とは言え、少し車で走ればこんな世界があるんだな、という感じだ。
都心のオシャレカフェで過ごすのも贅沢な時間かもしれないが。
個人的には、この『茶房むべ』こそが真の贅沢だと思う。
忙しい都会の喧騒に疲れたら、ぜひ行っていただきたいスポットのひとつだ。
ちなみに。
外の席ならタバコが吸えるというのも、俺的には高ポイントすぎるwwww
コメント