DTM環境のお引っ越し、WindowsからMacへ

音楽

何かとキリが良くなったので、DTMの環境を変えてみようかなと思いまして。
主な目的は、気分転換とレベルアップですかね。

Windows→Macへ

今回のDTM環境の引っ越しのメインは、WindowsからMacへの変更ということ。
俺的には結構大掛かりな作業です。

もともとプライベートではWindows、仕事ではMacを使っていて。
どちらもノートパソコン。

はっきり言ってしまうと、Windowsパソコンの動きが遅い!という問題を抱えていました。
長く使ってるし、酷使してるし…。
それだったらもう仕事で使っているMacBook Airでやっちゃおうということでね。

まぁそんな感じの経緯で、DTM環境のWin→Macのお引越しを試みたわけです。

本来なら、MacBookなりiMacなりもう1台買うべきなんだけど…。
そんなにお金ないじゃん!!

まずはDAWの移行

まずはDTM環境の主となるDAWの移行を。

俺はStudio One 3を使っているんだけど、スタワンはPC5台まで登録できるんだったかな?
ということで、普通にMacからソフトをDLしてインストールして認証して完了。
そんなに難しいことはない。

しかし、問題はサウンドセットの類。
サービス?でついてくる音源諸々ですね。
こいつらがとにかく容量を食うので、当面使わなそうなものはとりあえずカット!

続いてハードの接続

次に、DTMで使うハード類を接続してみるテスト。

俺の場合は、MIDIコントローラーとオーディオインターフェースの2点。
これらはドライバーをDLインストールして、DAWで認識すればOKという感じ。

MIDIコントローラーがKORGのMicroKeyという廃盤になってるやつだから、ドライバーどこにあんねん!って感じだったけどww
まぁ問題なく完了。

ここまでできれば最低限の作曲活動はできるので、試しに何かを作り始めてみた。
特に問題なくできているのでOK!
MacでのDAW操作にまだ慣れてないけど、重くなってしまったWindowsPCよりはすげぇやりやすいwww

あ、あとハード類ではディスプレイね。
MacBookにプラスでディスプレイ1枚という感じ。
前から使ってたディスプレイをそのまま繋げただけ。

そしてボカロのお引っ越し

最後にボカロのお引っ越し。
これがめんどくさかった!!

上記のスタワンはPC5台まで認証(アクティベーション)できるんだけど、ボカロはPC1台が基本。
だから、まずは旧PCの認証を切る作業(ディアクティベーション)からやらないといけない。

まず、Windowsアプリ内の「VOCALOID Deactivation Tool」からディアクティベーションを実行。
改めて見るとすげぇいっぱいライブラリを認証してたんだなとwww
VOCALOID Editor for Cubaseを使っている場合は、それもディアクティベーションしないといけないはず。
俺は使ってないのでこの行程はなし。

んで、次にMacにボカロをインストール。
すぐに使いそうな巡音ルカさんから。
Macの場合はDVDからのインストールではなくて、DLしないといけないのね。
ということで、クリプトンのWebサイトからDLを試みるも…何やら期限切れとのこと。
PC移行に対応していないのか…。

サポートに連絡をしたらすぐにDL可能な状態にしてくれた。
しかし、ルカさんは英語ライブラリもあるせいかすげぇファイルサイズがでかいwww
DLが終わったらpiapro studioと共にインストール。
手順に従って、アクティベーションも問題なし。
piapro studioで使えることを確認してとりあえず完了!

IAちゃんもMacにお引っ越し!
こちらはDVDからのインストールができたのでラクだった。

DTM環境のお引っ越し完了!

ということで、なんやかんや数日かかりましたがwww
DTM環境のお引っ越し完了!!

あとは細かいところで、プラグインを入れたり、今まで使ってたファイルを移したりすればいいかな。
今まで使ってたファイルってどこまで互換性あるのか知らんけどww
作曲自体は問題なくできているので、これから試さないといけないのは、ギターの録音や書き出しあたりかな。

ちなみに動画の制作環境は移行してないので、今後動画を作れるのかどうか知らないwww

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