この1週間ほど前だろうか。
仕事帰りに新宿を通過するタイミングで、yunaニーナの合同路上ライブを見かけた。
たまたまというわけではなくTwitterを見たらやってる感じだったので、フラッと寄ってみたわけだ。
俺の帰りの時間というのは22:30を回るような時間なので、かなり遅い時間まで路上ライブをやっていたことになる。
どうもこのライブの直前の期間は連日のように路上ライブをやっていたようだ。
久々に観たということもあり、そういう愚直な努力は評価したいので、とりあえず投げ銭代わりにチケットを買ってみた。
前日に朝から晩まで2本のライブ予定が入っている俺としては、行けるかどうかわからんかったけどね。
(土日にちゃんと生きないと平日に生活ができないのでww)
んで、当日になったら…。
なんだかんだ「せっかくチケットあるし行くか」と結局行ってしまうんだけどwww
ちなみに初めて行くライブハウスである。
アコースティック向けのハコで、ステージにはピアノも常設されていた。
狭いけど、キレイだし居心地は良かったな。
yuna × ニーナ
まずはコラボタイムからスタート。
この日のために作った曲とのことで、作詞ニーナ作曲yunaのようだ。
あとはyuna曲を2人でカバーしていたが、yunaは派手にミスっていたww
yuna
昨年の道玄坂フェス以来、半年ぶりぐらいの観覧。
その時は、借りてきた猫のようにおとなしかった気がするがww
今回は本人曰く「全員味方」らしい。
俺は味方かどうか知らんけどwww
今回特に思ったのは、ギターの上達かなぁ。
もちろんもともと上手いんだけど。
コードのストロークさえできれば、弾き語りとしてはまぁ形になるものの。
ある程度の尺があるならばバリエーションも必要だ。
その辺りを曲の雰囲気に合わせて適度に弾き分けられているし、以前よりも安心して観ることができたww
俺はyunaをしょっちゅう観てるわけではなく、ごくたまにしか観てない。
しかし、それ故に成長を感じやすいかもしれない。
ニーナ
ライブハウスで観るのは昨年のワンマン以来?
1年半ぶりぐらいなのかな。
つまり、かなり久しぶりに観る。
だから知らない曲も多いんだけど、とにかく良い曲を作ってるね。
良い曲というか俺好みの曲というかww
ザッと聴いた感じで、小室進行っぽいのが2,3曲あったと思われる。
あと全体的なところとして、かなり堂々さが増していた。
堂々さっておかしいかな、余裕が出てきたって感じなのかな。
ライブもYouTubeも場数をこなしているからなんだろうけど。
歌にしてもギターにしても喋りにしても、以前に比べて格段にゆとりを持てていた気がする。
もともと気の強さはあるんだけどwww
そこも含めてバランスよく成長してるっていうのかなぁ。
ニーナ × yuna
終わりにもコラボタイムがあった。
なんとなく見出しの名前の順番を入れ替えてみた。
ここでのコラボ曲もこの日のために作った曲だが、コチラは逆に作詞yunaで作曲ニーナとのこと。
あと、ニーナ曲を2人でカバー。
ギターを持ってないyunaの違和感たるやwww
まとめ
「一期一会」というのは、簡単にいうと「一生に一度しか会わんかもしれんから、全力でもてなそうぜ」という意味だろう。
路上ライブというのはまさにそういうものかもしれない。
対バンイベントやSNSや配信と違って、かなり偶然性の高い出逢いだ。
そしておそらく99%以上がまさに一度きりの出会いで終わってしまう。
非常に効率の悪さを感じる。
しかし、最近よく思うんだよなぁ。
実は路上ライブほど効率の良い新規獲得手段ってないんじゃないか、と。
(そう考える理由や条件はいろいろあるので今ここには書ききれないが)
もちろん、それだけではない。
YouTubeを頑張っているニーナちゃんにしても、配信を頑張っているyunaちゃんにしても。
愚直ではあるけど、応援したくなるような活動だよなぁと思う。
これからも引き続き応援していきますかね、ふんわりとww
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