車のナンバープレートに書かれているひらがな。
ほとんどがランダムだけど、「わ」や「れ」はレンタカーってのはなんとなく知ってる。
事業用だと「あいうえをかきくけこ」なのかな。
しかし、実は「使えないひらがな」や「ひらがな以外の文字」もあるんですよね。
ということで、簡単にまとめてみます。
ナンバープレートに使えないひらがなもある
中にはナンバープレートに使えないひらがなもあって…。
「お」「し」「へ」「ん」が使われていない。
使われていない理由は以下の通り。
- 「お」…「あ」を見分けがつきにくい
- 「し」…「死」を連想する
- 「へ」…「屁」を連想する
- 「ん」…発音しにくい
まぁこの辺も納得。
ひらがなだけじゃなく、アルファベットもある!
実はひらがなだけでなく、アルファベットもあるんよね。
こないだ見たので、珍しくてつい撮影しちゃいました。
Y!!!
Yってなんやねん!!!!!!
「Y」以外にもあるナンバープレートのアルファベットは米軍関係車両
ひらがな部分にアルファベットが使われている車は、米軍関係者が乗っている車だそう。
ざっくりとした意味は以下の通り。
- Y…日本で手に入れた個人所有車
- T…アメリカから持ち込んだ個人所有車
- E…非課税車両
- A…バイクや軽自動車
横田基地の近くをよく走っているわりにはあんまり見かけないな…。
Yは横田だか横須賀だかの頭文字っぽいけど、ようわからん。
沖縄だともっと見かけるみたいね。
分類番号にもアルファベットが登場!
ひらがな部分のアルファベットはさておき。
実は分類番号にもアルファベットが使われています。
分類番号っては、いわゆる「3ナンバー」「5ナンバー」という地名の横のあれ。
「練馬330」みたいなやつ。
練馬とかは車の台数が多すぎるらしく、その枠を増やすために分類番号にアルファベットも使っているらしい。
まだ実際には見たことないけど、これからどんどん増えていくかもしれないね。
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