俺は基本的に
「小さなライブハウスから大きな野外フェスまで」
「アマチュアでもインディーズでもメジャーでも」
をモットーに音楽を聴いたりライブを観たりしたいなと思っているわけよ。
ジャンルも不問ではあるけど、好きなもんはどうしても偏るのは仕方ない。
とりあえず、あらゆる場で活動するミュージシャンやパフォーマーを、便宜上ここでは全てアーティストと呼ぶことにする。
好きなアーティストを誰かにお勧めしたいというのは誰しも思うところで、もちろん俺もそうだ。
なるべく相手が好みそうなものを勧めるようにしているが、それもまた難しいところ。
—
ということで。
この記事では、俺の好きなアーティストを紹介するためのDB的に1アーティスト1曲ずつ載せとこうかなと。
(気が向いたら2曲以上載せることもあるかも)
(掲載アーティストが増え過ぎたら、削ったり記事を分けたりするかも)
友人と話してる時にけっこう使う言葉が
「◯◯ってバンドが良いから、Youtubeで△△って曲探してみて」
なんだけど。
基本的に横着マンなので「はい、このブログ観て!」で済ませようと思うwwww
いっぱい載せておけば流れ弾的に他のアーティストも観てくれるかもしれんし(他人任せ)
—
前振りが長くなったけど、なんとなくそういう意図でまとめていこうと思う。
気が向いたときに増やしていくので、更新情報は俺のTwitterをフォローして確認していただければ。
一応、目標としては100アーティスト掲載なんだけど、そこまで気力が持つだろうかwww
そんなわけで始めます。
俺の好きな「1アーティスト1曲」どうぞ!
追記順は特に意味ないけど、並び順は”基本的には”あいうえお順でいこうかな、と。
- 瞳のグラビティ / なおき feat. 鏡音リン
- OVER LIMIT / 愛沢絢夏
- 相対愛憎ラブソング / IRIS MONDO
- 邦 Limited Sazabys / アラウンドザ天竺
- 島国DNA / 打首獄門同好会
- スーパー銭湯〜オメの湯〜 / オメでたい頭でなにより
- 恋愛決壊警報 / 君に、胸キュン。
- 二重まぶたになりたかった / CANTOY
- 天性のドロドロ / Grand chocol8
- 来世で会おう / さユり
- 正解不正解 / CIVILIAN
- テレキャスター・テレキャスター・テレキャスター / 終活クラブ
- A.M.D.K.J. / SCANDAL
- 三ツ星レストラン・ポールからの招待状 / STARMARIE
- ベイビーダンス / chocol8 syndrome
- 僕はずっと君の中 / てのひらえる
- 旅路 / 天体3349
- その向こうへ / 10-FEET
- Fantasista / Dragon Ash
- 制服のマネキン / 乃木坂46
- 東京フラッシュ / Vaundy
- フェスだして / バックドロップシンデレラ
- 百鬼夜行 / Hello Sleepwalkers
- 生きて生きて / vivid undress
- パンドラボックス / ポルカドットスティングレイ
- 舞妓はんディスコ / Re_roll
- Fortune Faded / Red Hot Chili Peppers
- インビジブルな才能 / レルエ
- 追記をお待ちください
瞳のグラビティ / なおき feat. 鏡音リン
この記事の最初に”アマチュアでも”って書いてあるでしょ?
俺が一番好きなアーティストは俺なんだよ!!!
ということで、俺の曲を聴いてください。
たまたまこの曲を公開した後にインタビューを受けて、曲についてはそちらで語ってるのを見てもらった方がいいと思う。
ああ、もう俺の曲は全曲紹介したいぐらいwww
(そういう記事を書きたいと思いつつサボってる奴)
あ、ちなみに新作投稿しました(2022/04/08)
よろしくお願いします><
ということで、ここから先が本番ですww
OVER LIMIT / 愛沢絢夏
MVも込みで非常に良い作品だと思う。
発表されたのがコロナ禍だったからというのもあるんだろうけど…。
それを差し引いても、なんとなく「ああ、ライブに行くってこういうことだよなぁ」と思えた曲である。
ちなみにMV中のチェルホのライブには俺も行った。
この曲だけでなく、俺にとっての愛沢絢夏というアーティストは、非常に大事な芯のようなところがある。
それはシンガーソングライターとして、ライブアーティストとして、いろいろな面においてだ。
何かトリッキーなことをやって目立つわけではないが。
一言で言うと、女性ロックボーカリストとして普遍性と信頼性の高い存在だと思う。
相対愛憎ラブソング / IRIS MONDO
2人体制になってから作られた曲の中でも、特にかっこいい気がする。
かなりソリッドな印象のアレンジで、めちゃくちゃかっこいい。
そして歌詞もすげぇ良いんだよな。
旧体制の曲は全体的にもっとポップな印象だけど、新しめの曲はかなり尖っている。
尖りつつも懐に飛び込んでくるような歌詞とパフォーマンスがこのバンドの魅力だな、と思う。
邦 Limited Sazabys / アラウンドザ天竺
アラ天のライブはとにかく何も考えずに楽しめるのがいいんだけど。
よう聴くと、曲というか歌詞がおもろいものも多いから好きwww
この記事でもわかる通り、俺はほぼ洋楽を聴かないので、この曲なんて特に刺さるんだよなぁww
邦楽フェスに行くのも好きだし。
何となく全体的にスッと入ってくるバンドである。
島国DNA / 打首獄門同好会
2021年、世間はいわゆるコロナ禍だったけど、そこでようやくライブ初見。
…だと思うww
正気なところ記憶がかなり怪しくて、それ以前に観てるような観てないような。
だいたいこんな曲ばっかりで、全体的に共感できるバンドではあるんだけどww
この曲は題材的にもかなり好き。
ライブでは映像モニターにも動画映してくれるので、とにかくめちゃくちゃ楽しいよねwww
スーパー銭湯〜オメの湯〜 / オメでたい頭でなにより
わりと最近ライブを観てハマり始めた感じ。
ネタっぽい曲も多いし、ライブもめちゃくちゃ楽しいんだよなぁww
演奏力も高くて見応えがある。
他にもおすすめしたい曲はあるんだけど、とりあえずこれかなぁと思う。
ライブファンとしては歌詞の内容も含めて押さえておきたいところ。
恋愛決壊警報 / 君に、胸キュン。
俺が曲提供をしている地下アイドルを観に行ったときに、カバーとしてやっている演者がいて知った曲。
そのとき、俺は思った。
こんな神曲と俺曲を並べられるのは無理だ、とwww
二重まぶたになりたかった / CANTOY
基本的にはメタル系のハードロックという印象のCANTOYだが…。
個人的にはこういうポップな曲の方が好きである。
特にこの「二重まぶたになりたかった」はキャッチーなサビでめちゃくちゃ良いと思う。
ライブハウスで聴いた時に、どうしてもこの曲を知りたい、と思った逸品。
テーマはタイトルの通りだがww
天性のドロドロ / Grand chocol8
下記のchocol8 syndromeは活動終了してしまったが、その後継バンドである。
「天性のドロドロ」はその初めてのMVであ理、ファーストシングルとなっている。
リリース前からライブでは何度か観ていて、特に良い曲だなと思っていたのでリード曲として世に出たのは嬉しい限りだ。
ボーカルしゃおぴの心情を映しているのか、闇というかまさにドロドロした部分が表現されているようだ。
また、この曲を聴いて改めて思ったので、とにかく声のトーンが良いということだ。
これから始まる新しいちょこはちの活躍に期待。
あと、すごくどうでもいいけど…。
このMVに出ている女の子はわりと顔が好みである。
来世で会おう / さユり
酸欠少女さユりである。
フェスなんかでもなかなか観るタイミングが合わなかったのでワンマンを観に行ったほど好きである。
熱量のあるパフォーマンスと特徴のある歌声が特に好きかなぁ。
曲もキャッチーだし、癖はあれど非常に聴きやすい印象だ。
個人的には好きな曲は、上記の「来世で会おう」なんだけど。
FIRST TAKEの「ミカヅキ」がかなりの名演だと思うので、ついでにそちらも貼っておく。
正解不正解 / CIVILIAN
「ハロ/ハワユ」でお馴染みのボカロPナノウことコヤマヒデカズのバンドである。
とは言え、俺は別件からコヤマヒデカズは知ったのが、そのバンドがそこらのライブハウスで観れるの!?と思って興味を持った。
実際にライブを観てみたら、とにかくめちゃくちゃかっこよかったね。
歌に熱量があるし、演奏も上手い。
その中でもわりと一般的に馴染みやすいのが「正解不正解」だと思う。
ちなみにCIVILIANの前身?Lyu:Lyuの名義で出ている「メシア」もおすすめ。
CIVILIANになってからもライブでやっていて、実際に観たときは鳥肌が止まらんかったな…。
MVは怖いけどww
テレキャスター・テレキャスター・テレキャスター / 終活クラブ
終活クラブは、メディアで顔を出すことがない。
それだけでも独自性のある売り方をしている。
特徴的な歌声とキャッチーなメロディで馴染みやすい。
馴染みやすいというか、クセになるという方が正しいかもしれない。
A.M.D.K.J. / SCANDAL
活動歴の長いSCANDALなので良い曲は色々あるんだけど。
俺がようやく初めてライブを観れたのは2019年で、そのあたりからまた出る曲をなんとなく追っていた。
そしてこの「A.M.D.K.J.」をYoutubeで観た時はなかなか衝撃的だったな。
それまではなんとなく聴いてたぐらいで、あんまりピンときてなかったんだけど、これは非常にかっこよかった。
MVもシンプルにかっこいいし、ぜひおすすめしたいところ。
でも、俺が1番好きな曲は「テイクミーアウト」であるww
三ツ星レストラン・ポールからの招待状 / STARMARIE
配信ライブか何かでこの曲を観たんだが…。
「うわあああ、なんだこのかっこいい曲はぁ!!」と衝撃を受けて椅子から転げ落ちた。
これを記載している時点では、STARMARIEのことはまだよく知らない。
それでもサブスクにある曲を一通り聴いた限りだと、どの曲もレベルが高くて内容も難しい。
叙情的な面と叙事的な面が上手くミックスされているような印象だ。
アレンジ面においても個人的には非常に好み。
まぁ、クセはあるが、おすすめといえるアーティストのひとつだ。
ライブもクオリティが高い。
ベイビーダンス / chocol8 syndrome
2021年で活動終了のchocol8 syndrome(ちょこはち)だが。
ライブハウスに通う1ファンとして非常にお世話になった気持ちが大きい。
感謝の気持ちが尽きない特別なバンドである。
ハマったきっかけとなったのはこちらの「ベイビーダンス」だ。
ライブハウスで誰もが楽しめるキャッチーさに加えて、ネタ的な要素も含めてかなり完成度が高い曲だと思う。
この記事は「1アーティスト1曲」で紹介すると書いているが。
筆者である俺は平気でルールを曲げるのだ!
ということで、こっちもよろしく!
この曲もめちゃくちゃ良いと思う。
さらについでに、ちょこはち活動終了発表時に書いた別のブログ記事も載せとく。
僕はずっと君の中 / てのひらえる
ソロアイドルとして活動しているてのひらえるだ。
並行してバンド82回目の終身刑のダンサーとしても活動していて、俺は主にそちらで追っていたんだが脱退してしまった。
しかし、ソロのパフォーマンスもかなり良いので、ぜひおすすめしたいところ。
年々、楽曲の幅が広がっていて、歌のクオリティーも向上している気がする。
「僕はずっと君の中」はその中でも特に良い曲だと思う。
熱心に追っているわけではないが、俺としてはいわゆる”推し”に近い存在なので、もう1曲紹介しておこうww
こっちもめっちゃかっこいいんだよなぁ。
旅路 / 天体3349
魁とハシグチカナデリヤがツインボーカルを務めるバンドだが、残念ながら2022年の4月に活動休止が発表されてしまった。
そもそも活動期間が短い上に、俺がライブで観たのも活動休止までの1年ぐらいのうちに数回程度だ。
ハシグチカナデリヤのソロも追っているが、魁の活動もチェックし始めてみようかな、という感じ。
代表曲は「ムコウミズDIVE」なんだろうけど、俺はこの曲を推したい。
ライブで初めて聴いたんだけど、かなり衝撃的だったなぁ。
非常に良い曲、というか好みのコード進行(小室進行)と美しいハーモニーと歌詞と。
めちゃくちゃ好き。
一言で言うと、ちょっとB’zっぽいwww
その向こうへ / 10-FEET
俺的にはメロコアの大御所と思ってるけど、そこまで曲は知らない。
かなりいい曲は多いし、ライブも盛り上がるし、観てて楽しいバンドの1つである。
ただ、ライブはかなり激しいので、注意は必要かもしれないwww
数ある名曲の中でも、俺が特に好きなのはこの曲。
激しさやアツさの中にもキャッチーさがあってめちゃくちゃ聴きやすくて良いと思う。
MVもおもろいし、一度は観ていただきたいね。
Fantasista / Dragon Ash
なんだかんだでフェスでよく観てる気がするバンドだ。
ベタではあるけど、毎回これをやってるし、紹介しておく。
かなり激しいパフォーマンスのバンドなので、野外とかじゃないと相当しんどいとは思うけどwww
ライブを観るのは好きなバンドだね。
こういうジャンルの曲もいろいろ聴きたいとは思ってるけど、なかなか広げられていない。
制服のマネキン / 乃木坂46
あんまりアイドルを知らないんだけど、乃木坂46は曲が好きなのでわりと聴いてる。
その中でも好きな曲はやはりこれかなぁ。
公式にあがってるMVがショートバージョンしかなかったので、まぁご勘弁を。
ライブをちゃんと観たことないのでよくわからんが、方向性が変わらないうちに観てみたいなぁとは思う。
出始めの頃にサッカーのハーフタイムショーで観ただけwww
メンバーのことは全然知らないながらも、とりあえず秋元真夏は好き。
東京フラッシュ / Vaundy
少なくともこれを記載した時点ではライブを直接観たことはない。
フジロック2021の配信は観たことがある、という程度だ。
友人から勧められて聴くようになったが、最初の印象は「オシャレな岡崎体育」という感じだったww
昔はこういうオシャレポップ?を聴くことはなかったんだけど、最近はわりと受け入れられるようになってきた。
BGM代わりに聴くにはちょうど良い感じ。
曲のクオリティというかボーカルの表現力がなんとなくしっくりハマった気がする。
「東京フラッシュ」と同じアルバムに入ってる「soramimi」なんかもかなり好き。
フェスだして / バックドロップシンデレラ
俺もそれが何なのかよくわかっていないが、ウンザウンザを提唱しているパンクバンドだ。
メロコア・スカパンクという感じだろうか。
どういう経緯だったか忘れたが、俺はこの曲からバックドロップシンデレラを好きになった。
ヤバTとかとも仲良さそうだし注目するっきゃねぇな、と思ったわけだ。
その結果、すっかりAdmバンドが好きな身体になってしまったww
2023年2月のブクロックフェスは最高だったな!
百鬼夜行 / Hello Sleepwalkers
男ギタボ&女ギタボが特徴的なツインボーカルバンドだが。
そもそもギターがもう1人いて、ギター3人というのも特徴のひとつ。
特にリード曲でサビを歌うことが多い女ギタボの声や歌い方が好き。
かなりソリッドな曲調でかっこいいんだけど…。
歌詞は謎なものが多いww
生きて生きて / vivid undress
とにかく良曲が多いvivid undressであるが、残念ながら2021年で活動終了とのこと。
結局ライブを観ないまま終わってしまった…。
そもそも好きになったきっかけである配信ライブは観たことあるんだけど…。
チケットを取った新宿BLAZEのライブが、まさかの当日中止でショックが大きい。
バランスの良い楽器隊とそのテクニックに、特徴的なボーカルが乗っかってるイメージ。
下北沢系バンド(勝手にカテゴライズしてるけど合ってる?)の完成系のひとつな気がする。
独自性を持ちつつも王道から逸れてない感じなのかなぁ。
俺が好きなのはこの「生きて生きて」だけど、「さよならジレンマ」なんかも人気があると思う。
パンドラボックス / ポルカドットスティングレイ
なんかすごいバンド出てきたなぁ、と思って一時期ハマっていたけど。
一度ライブを観たら、わりと満足してしまったwww
俺には曲の難易度が高くてあんまり違いがわからないものの、この曲はかなり好きだね。
全体的にテレキャスのカッティングがアレンジの中心になってる気はする。
ボーカルの見た目も良いし、なんかもうちょっと新しい面が見れたら、また色々聴いてみようかなぁ。
舞妓はんディスコ / Re_roll
2022年で活動終了となるRe_rollだが、短い期間に何度かライブを観ることができた。
その中でもズバ抜けてすげぇなと思った曲がこれ。
もうタイトルからして天才すぎるんだけど、曲としてもキャッチーだしライブでも盛り上がる。
バンドの活動終了に伴い封印されてしまうのかもしれないけど、それは非常にもったいない名作だと思う。
Fortune Faded / Red Hot Chili Peppers
基本的に洋楽を聴かない俺だけど、レッチリは好きなのよね。
洋楽を聴かない根本的な理由は、言葉がわからないってことなんだけどww
レッチリは言葉の意味よりも、押韻や響きで楽しめるってのが理由だと思う。
あと、ミクスチャーが好きというのもあるかもしれない。
また、シンプルなバンド編成ながら、各パートの存在感が大きくてアレンジも聞き応えがある。
ちょいちょい日本に来てる印象はあるけど、なかなかライブに行くタイミングが合わないんだよなぁ。
ワンマンはチケット争奪戦も厳しいだろうから、フェスでワンチャン狙いたいところ。
ちなみに「Can’t Stop」と迷ったけど、こっちにしたww
サビメロが秀逸だと思ってて、めちゃくちゃ好き。
インビジブルな才能 / レルエ
友人のAoyiくんがずっと推していたバンド。
5年ぐらい経ってからようやくライブを観れたww
ロック寄りのエレクトロポップという感じだろうか。
どの曲もかなりかっこよくてわりと好きな曲調である。
追記をお待ちください
100アーティスト掲載を目標にしてるんだけど…。
先は長いな…。
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