個人でも出せる!実際にTwitter広告をやってみた結果!!

日常生活

新作動画を投稿したので、宣伝のためにツイートするわけですよ。

それでテンション上がってしまったので、

Twitter広告をやってみたwwwww

その結果を簡単にまとめておきます。
あ、もちろんビジネス利用じゃなくて、超個人的な利用です。
まったく金にならないwwww

Twitter広告の仕組みは?

「Twitter広告」みたいなボタンがあるけど、やってみたことがある人は少ないんじゃないかな。
ビジネスでTwitterを使わない限り、まるで意味ないしwww

細かい説明は省くけど、システム的にはPPC広告に近いのかな。

基本的な仕組みはリターゲティングかな?
特定の年齢層やキーワードに興味関心があるユーザーに広告をインプレッションするって感じ。
これは普通にTwitterを使ってて、表示される広告を見てればなんとなくわかると思う。

それでクリックあたりに自動入札する方式ね。
つまりターゲットとなるユーザーに対して、広告を出したい人が多ければクリック単価は高くなるということ。
例えば「ダイエット」なんてのは超激戦区だから個人じゃ話にならないでしょう。

広告を出す目的を考える

Twitter広告の構造は、

キャンペーン>グループ>広告(ツイート単位)

こんな感じ。
ビジネスでやるならこれぐらい階層がないとやりづらいけど、個人でやる分には適当でいいと思うwww

まずは以下の中からキャンペーンの目的を決める。

今回、俺が選んだのは「ツイートのエンゲージメント」
目的はクリックやいいねやRTであると定めたわけだ。
他がどう違うのかは知らないwww

広告期間と広告費を決める

Twitter広告は自動入札されるので、勝手に金が使われますwwwww
個人の趣味で広告を出す場合、ここは慎重にしたいところ。

あらかじめ広告を出す期間と費用を決めておきます。

俺は9/29(土)と9/30(日)にして、広告費の上限は5,000円。
それぞれの日の上限は3,000円に設定。

これで、1日あたり3,000円分まで広告の出稿と自動入札がされるわけだ。

Twitter広告を出した効果は?

Twitterはアクティビティというのがあるので、各ツイートのインプレッションやエンゲージメントを確認することができます。
広告を出したツイートのアクティビティを見てみるとこんな感じに。
青がオーガニック、つまり広告と関係ない分。
黄色がプロモーション、つまり広告の分。

こうして見ると「詳細のクリック数」や「プロフィールのクリック数」には効果があったと言えそう。
知らん奴のツイートが流れてきて、企業っぽくないしとりあえずどんな奴か見てみるかーって感じでしょうかwww

俺が期待していたいいねやリツイートの効果はいまいち。
ここについては本来であれば、色々なツイートで試してみてデータを取らないと簡単には正解にたどり着かないだろうね。

金額的なデータはこんな感じ。
俺の予算5,000円に対して、ターゲットにしたユーザーのクリック単価が約17円。
獲得したエンゲージメントが288ってことですね。
これが激戦区になるとクリック単価がもっと上がるので、エンゲージメントの獲得が難しくなるわけだ。

例えば、今回は「INORAN」というキーワードを設定したんだけどwww
そんなところで広告を出す人なんていないから安く済んだんでしょう。

最初は「ボカロ」でも設定してたんだけど、それは音楽関係のメーカーとかが広告を出している可能性があるわけだ。
そうなってくるとクリック単価も高くなる。
俺が届けたかったのは、ボカロファンというよりINORANファンだったので、後半からは「ボカロ」に興味があるユーザーを切った感じ。

個人的にTwitter広告を出した感想まとめ

とりあえず勢いで広告出してみたけど、事前にいろいろ考えておかないとダメねwwww

そもそも興味をひくようなツイートを作らないといけない。
今回のように俺の欲望を垂れ流すだけではダメなんですwwwwwww

個人でやるにしてもユーザーのセグメントやツイートのABテストなど。
いくつか試してみて最適解を見つけるのがいいでしょうね。

せめて貼ってるリンク先をYouTubeやブログにすれば良かったww

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