小原涼はよくライブをやっているが、案外タイミングが合わない。
今回はバンドとの対バンだし、暇だったのでフラッと行ってきた。
とは言え、前日に予約してるだけかなり成長したと思う。
MiNO
Re_rollやソロのオケライブは何度か観たことがあるが、ソロのバンドライブは初見。
なんとなく聴いたことある曲もあるって感じ。
曲や振りがキャッチーなのでわりと気軽に楽しめて良かったと思う。
特に後半の4曲ぐらいはかなり良かったなぁ。
なんかギターがトラブっててよう聞こえなかったのは残念である。
小原涼
本日のお目当て。
2か月ぶりの観覧。
今回唯一のオケである。
「サークルゲーム」では主役のLianRougeボーカルHimaも参加して、ぐるぐるバットだった。
とりあえず俺もぐるぐるしてみたが、2回転程度が限界だな、と思った。
そのまま2人で「God knows…」をカバーしていた。
20年ぶりぐらいにそのギターリフ聴いたわ…と思ったけど20年も前の曲じゃないか。
サブスクやCDで聴いてない曲は、何度が聴いてもあんまり覚えられていない。
「Ready! dreamin’」と言ってたかな。
かなりかっこいい曲で良いと思う。
カバーも含めてオリジナルのセトリもロック色が強くてわりとアツかったと思う。
ところで、生誕月である5月のワンマンチケットを買ってみた。
思えば昨年、宣伝部のMれさんにより5月のチケットを買わされてしまったのが小原沼の入り口であった。
そう…あくまでも俺はMれさんによって動かされているのだ。
その結果…!!!
Mれ四天皇の称号を得たwwww
(時代が時代なら不敬罪で捕まりかねない誤字)
ということで、ついに噂の名札をもらった。
宣伝部として認められたというか、認められてしまったというか。
Twitter女王からTwitter王に認定いただけたのもありがたいことだww
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名札はけっこう有能なアイテムだと思う。
もちろんつけるのが恥ずかしいというマイナスを感じる人もいるだろうけど。
「ファン同士が名前を覚えやすい、声をかけやすい」というのが一番のメリットかなぁ。
人によって分かれるところだろうけど、個人的にはわりとありがたい。
ライブハウスあるあるの「よく見かけるからご挨拶したいけど、話しかけていいかわからんし、名前もわからんし…」というモヤモヤを解消しやすい。
また、俺なんてすぐ忘れちゃうから「あれ?この人話したことあるけど誰だったっけなぁ…」というのも防いでくれる。
話しかけられたくない、身バレ?したくないって人は、別に付けなきゃいいだけだし。
さらに、Tシャツなんかと同じで、対バン相手や対バンのファンへのアピールにもなるだろう。
でもこれは諸刃の剣でもある。
単純に「なんやあれwww」と思われるのと、新規が敷居の高さを感じる可能性がある、というのは懸念点かもしれない。
俺の場合は、別に推しにすら認知されなくていい、と思ってるぐらいだから、大して興味ない対バン相手に認知されるなんてもっての他だけどww
そういった意味では、ファン同士の交流やファン同士のネタの一つとして使うのが俺的にはベストな気がするなぁ。
まぁあとは、対バンで興味のある他のアーティストを観たときとかは便利かもしれない。
特に小原涼と絡みの多そうなアーティストの物販とかでは自己紹介?説明?の手間がかなり省ける。
いずれにしても…。
Twitter王の俺としては、しばらくはネタとしてかなり使えるのでおもろいなと思ってるwww
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ところで、以前から小原涼の物販は人の多さに比してなんとなく段取りが悪いなぁとは思ってたんだけど。
いつの間にか、Mれさんがチェキを撮る仕組みになっていたww
俺「Mれさん大変っすね!じゃ俺はお先に失礼しまs
Mれ(ニッコリ)
俺「ふぇぇ…」
意外にも小原涼の物販にはあんまり行かないスタイルなんだけど、これが四天皇の弊害です。
Free Aqua Butterfly
名前はよく見かけるが、完全に初見。
ベースの人はRe_rollで観たことがあるってぐらい。
ボーカルワークとしては、男Vo.と女Ba.Vo.が基本で女Gt.がCho.で入るようなイメージだろうか。
わりとキャッチーな曲が多くて聴きやすかったと思うし、適度に激しさもあって良かったと思う。
まん防中ではあるが、フロアもリフト・サークルなどで盛り上がっていて、後方から観てる分には楽しかった。
後半にはMiNOがステージに乱入?するなど、わりとやりたい放題やなwww
MiNOの時のトラブルの継続なのか、ギターがよう聞こえなかった。
なんとなく観てたら、たぶんマーシャルが緑ランプだった気がするので…。
おそらくマーシャルのドライブチャンネルが飛んだのでクリーンチャンネルの方を使っていたのではないかと予想。
まぁそれなら他のアンプを使うなりペダルのアンシミュなりでなんとかして欲しいところではある。
あとは同期に入ってる歌声がちょっと大きい気がしたので、もうちょい実際の歌声をよく聴きたかったかな。
ボーカルの声量や声質の問題もあるのかもしれないけど、トータルとしてPA環境にモヤモヤは残った感じ。
LianRouge
2か月ぶりの観覧。
ボーカルが誕生日とのことで本日の主役。
いきなりメンバー全員がウマ娘のコスプレで登場してワロタww
通常の衣装はおっぱいが強調されている(特にボーカル)のでそれも良きなのだが、やっぱウマ娘はアツいなwww
ちなみにボーカルはトウカイテイオー、ギターはゴールドシップ、ベースはメジロマックイーン、キーボードはダイワスカーレット、ドラムはウオッカとのこと。
個人的にはウオッカのコスプレが良かったな。
ゴールドシップの方が完成度は高いんだけど、髪色が違っても「ああ、これはウオッカだわ」って思ったから雰囲気がウオッカなんだと思うwww
さらに個人的な意見を言うのであれば、そもそもめちゃくちゃ可愛いベースはマヤノトップガンかスマートファルコンあたりが似合う気がするww
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さて、ライブの方は…。
なんだかんだLianRougeを観るのは3回目ぐらいで、曲にもちょっと馴染んできたかもしれない。
そもそもわりと好みな聴きやすい曲が多いのよね。
なんとなくガールズバンドとしてすんなり観れるというか。
中でも前回初めて観た「運命センセーション」にハマりまくっていて、めちゃくちゃ好きwww
すげぇかっこいいと思うんだよなぁ。
この日は本編の最後にやっていた。
本人たちとしてもキラーチューンだと思ってるんかもなぁ。
また、途中では小原涼とのコラボタイムもあった。
小原涼が乱入してきてLianRougeの曲を一緒に歌ったという感じだ。
(前日の夜とは言え事前に決まっていたことだが、乱入という言い方が似合う奴だなぁww)
小原涼は、耳なし芳一のように腕に歌詞を書いていた。
まぁ本来であればコラボするならちゃんと覚えて来るべきではあるんだが…。
小原涼なので許す(甘口ROCKに甘口なおき)
それはさておき、曲調的にかバンドだからか、なんとなく小原涼に似合ってる気はしたなぁ。
似合ってるというか、俺の中の小原涼イメージに近いというか、個人的な好みの問題かもしれん。
ちゃんとやればかっこ良さそうだが、別に小原涼にかっこ良さは求めていないのでOKだ。
まとめ
ちなみに、LianRougeではギターの音はまぁまぁ聞こえた。
それでも万全ではなかった気がするなぁ。
そこまで気にするようなことでもないんだろうけどさ。
例えばボーカルが聞こえんかったらイヤでしょう。
それと同じで、どんなパートであってもある程度ちゃんと聞こえなかったらフラストレーションは溜まるのだ。
まぁもともと小原涼だけ観れりゃいいやと思って行ってるので、それだけで満足はしてるけどww
とりあえずフリアクは、機会があればまたどっかで改めて観てみるかな。
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昔から「ペンは剣よりも強し」という言葉がある。
現代の個人レベルの話に当てはめると、ペンとはTwitterのことかもしれない。
規模は様々だし良い意味でも悪い意味でも、全ての人の全てのツイートには影響力や波及効果がある。
極端なことを言ってしまえば、生殺与奪さえもできてしまうものかもしれない。
ましてやTシャツや名札やプロフで推しの名前を背負っているなら、ツイートは品行方正でなければならない。
今後はTwitter王として、民衆に模範的なTwitterの使い方を示してやらねばな!!
フハハハハッ!!!!
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