2021/01/23(土) なち 1st ONEMAN LIVE『Prologue』 / 関内Sam’s Up

音楽

「関内ってどこにあるのかわかんない…」などと言っていたが、当然知っている、横浜の中心地みたいなところだ。

この日は天気予報だと、夜から雪とのことで…。
ノーマルタイヤマンの俺としては戦々恐々としていたが、出発時間まで降っておらずこれなら積もらないだろうと考えてそのまま行ってしまった。
最悪の場合は横浜に宿泊することになるが、まぁいいだろう。

結果的に夜になっても雪にはならず、わりと普通に帰ってくることができた。

なち

アーティスト「なち」としては最初で最後のワンマンライブである。
このライブを以って名前を「ニーナ」に改めるとのこと。

会場はライブバーではあるが、どちらかとスナックのような印象。
コロナ禍ということで来場者数は10人に絞っていた。
実際に来ていた客層を見るとなんとなくファン半分、知り合い半分ってイメージかなぁ。

無料で配信もしていて、それがどれぐらいの人に観られていたかはわからないが。
少なくとも俺の周りの友人たちはそれなりに観ていたようだ。
なっちゃんの音楽性や見た目の良さもさることながら、特に活動スタンスや人間性が友人たちには刺さっているようだ。
俺もその辺りは特に評価している。

演奏は、みきちゃんのピアノに合わせてなっちゃんが歌うというスタイル。
狭い会場のシッティングということもあり、2人の演奏をじっくりと楽しむことができた。

みきちゃんは歌はもちろん、ギターもピアノも演奏技術が高いので、観ていて非常に安心感がある。
演奏だけでなく日頃の言動もそうだが、自信満々なところがわりと好きであるwww

一方でなっちゃんは、常に自信なさげであるww
もっと堂々としてていいのになぁと思うけど、その辺りは観るたびに成長してる気がする。

ワンマンライブということで曲数も多かったので、なっちゃんの持つ世界観がよく表現されていたと思う。
ボーカルとピアノのみというスタイルも曲や世界観に合ってる気がした。

ところで、MCで喋っていたことを、俺的に解釈をすると。

あんまり表立って言わないようなことを歌で表現するのが「なち」で、それだけでなくより素の状態に近づけるための「ニーナ」である。

ということなんだけど、的確に捉えているかはわからない。
ただ、「ニーナ」になることで今以上に音楽性の拡大が期待できそうな感じではあった。

なっちゃんはいろんなことにチャレンジをしていて、自分の考えもしっかり持っていてそれを表現することもできる。
俺的にはそこが応援できるポイントだ。

もちろん作っている音楽も好きで、特に代表曲の「赤い手帳」は非常に良い出来だと思う。
先日、ちゃんとした(?)MVが出来たので、勝手にYoutubeを貼っておく。

「なち」は全体的に暗い曲が多くて、それはそれで好きなんだけど。
「ニーナ」ではもうちょいライブで盛り上がるような曲もあるといいなぁと個人的には思ってるwwww

ちなみにチケットをわざわざ郵送してくれたが、当日はもぎらなかったwww
しかし、こういう記念品みたいな使い方もアリよね。

最後にホントどうでもいい話なんだけど。

yunaちゃんも観に来ていたので、yunaガチ恋勢の俺歓喜wwwwwww
久しぶりに生で見たわけだけどとにかくかわいいいいいwwwwwwwww

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